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子供のこと

私たちが婚約したタイミングは彼がプロポーズをしてくれて私がそれを受け入れた日です。
その日から結婚する意思をはっきり決めて結婚に向けて行動しています。

でも、彼との結婚を意識しだしたのはプロポーズの半年以上も前です。
彼と交際している間にいろいろな話をしていく中で彼に対して信頼感がわいてきたのです。
こういう人と家庭を持つと穏やかな明るい家庭になるんじゃないかと自然に思えるようになったのです。

子供観が結婚を左右する

私が彼との結婚を意識し始めるきっかけは子供のことでした。
彼のアパートの近くでも、同じマンションの子は彼に、
「オッス」とか「おはよう」「どこ行くの?」なんて友達のように声をかけていて、彼も友達のように返す場面をたびたび見たからです。
彼自身子供が好きだといっていました。

私も子供が大好きで姪っ子には旅行先でも必ずお土産を買います。
お互いに相手が子供好きだということがよくわかっていました。

子供の人数

婚約をしてから現実的なお金の話などもするようになり、子供の話も具体的にするようになりました。
彼は経済的な事情を考えて二人希望でした。

実は私は、特に人数までは意識していなくて二人といわれたときには少ないんじゃないの?と思ったのです。
私が3人姉妹で、姉の家も3人っ子なので何となく子供は3人って思っていたのです。

彼は2人兄弟なので自然に2人と思ったらしいのですが、
まあどちらにしても、お互い子供を欲しがっていることははっきりしたので良かったです。

しかも彼は子供に英語を覚えさせたいみたいで、いつか親子でアメリカ留学に行くのもいいなと言っています。
気が早すぎるよと思いましたが、ちゃっかり私もアメリカ留学にどれくらい費用が掛かるのか調べたり。

支援機関をどこにするのか、どの大学に行くのとかで、10~100万円くらいまで結構違うみたいです。
(参考データ:アメリカ留学・編入のことならNCN米国大学機構
なんて考えているんですけど肝心の子供がどうするかによると思うので、なるべくは押し付けないようにしないとですね。

とりあえずまだまだ先の事ですが。
2人か3人かについては、もう少し話し合いが必要ですが、これは本当にその時の事情によります。
「経済状態や私の体力によって考えればいいね。」ということで話は落ち着きました。

子供好きでも生まない

私の友人には子供は生みたくない人もいます。
子供は甥っ子や姪っ子で十分で、自分では生みたくないそうです。
こういう人は、けっこういます。

男性でも子供は好きだけれど
、自分では養育の自信がないっていうう人が少なくありません。
自分の趣味や気楽な生活を犠牲にしてまで子供を持ちたいとは思わないそうそうです。

子供好きだから結婚したら子供を持つのが当たり前と思っていると大きな勘違いだということがあるようです。

子供好きじゃなくても

普段から、子供は好きじゃないと公言している場合には、
こういう誤解はないんですが、なかなか子供は好きじゃないって人前では言いにくいんですよね。

なんか子供好きじゃなかったら、性格のいい人じゃないような感じがしてしまうんで、
本当はあんまり好きじゃなくても一応子供好きと答える人が多いんです。

子供好きじゃなくても親切で誠実な人はたくさんいるし、子供好きじゃなくても子供にはちゃんと接する人をたくさん知っています。