カメラマンや友人が撮影した写真からオリジナルのアルバムを作り、お互いの両親にプレゼントしました。
マスキングテープやシールでコメントを入れて、我ながらかわいいアルバムができたと思います。
手作りのアルバムを作るメリット
一番のメリットは二人で作ると結婚式の思い出に浸りながら楽しく作成できます。
熱が入ってしまい他の人に見せるのが恥ずかしくなるくらいです。
そして、結婚式のアルバムを手作りしたということも思い出の一つになります。
あと、手作りなので費用を安く抑えられます。
アルバムの作り方
では、どのようにアルバムを作っていったかというとまずは土台となるアルバム帳選びです。
写真の枚数やアルバムのページ数、大きさなどアルバム帳で出来上がりが左右されますので、イメージをしっかりと決めておく必要があります。
アルバム帳は近くの文具店かネット通販で購入できます。「アルバム 手作り」で検索すると結婚し向けの素材が見つかりますので、イメージしやすいと思います。
シンプルなアルバムだと不要ですがマスキングテープやシールで装飾するとオリジナル感が出てきます。
写真を際立たせてくれる可愛いマスキングテープやシールを選ぶといいでしょう。
そして、主役となる写真選びです。二人のお気に入りの写真を中心に選ぶと思いますが、友達や両親、親戚などの写真も織り交ぜるのがポイントです。
あと、忘れがちな結婚式場やドレス、ウェディングドレスなど当時の雰囲気がわかるような写真を活用しましょう。
アルバムの質を上げるワンポイントとして写真の印刷サイズを何パターンかにわけること。
メインは大きく、他の写真は中くらい、小物は小さめで印刷しておくとレイアウトのバリエーションが広がります。
写真も四角のままではなく、人やものだけを切り抜いて貼っていくといい感じになりますし、スペースも有効に使えます。
アルバムには新郎新婦のコメントを入れていきましょう。新郎の写真には新婦が、新婦の写真には新郎がコメントを書いていく構成にすると楽しく作れます。
コメントを通してコミュニケーションを残しておくとアルバムを見返すたびに結婚式当時の会話を思い出せるでしょう。
結婚式のアルバムを作ってもらうと結構なお値段がしますし、質では負けるかもしれません。しかし、手作りのほうが思い入れがでてきます。
結婚式当日までバタバタして追われる人も多いと思います。
結婚式を無事終えたら二人の出会いから付きあった当時の思い出、結婚式の準備や当日の光景を思い出しながらアルバムを手作りすれば素敵な時間になるはずです。
自分で手作りのアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。