手をつないでいる写真

毎日身につけるためのポイント

結婚指輪は毎日つけるもの

婚約指輪はダイヤモンドなど石がついているし、大切なプロポーズの思い出の指輪、
ということで、傷が付かないように普段付けている方は少ないでしょう。
デザインなどにもよりますが、最近は普段付けていられるものも多くなっていますが、
やはり結婚式へのお呼ばれの席とか、同窓会とか特別なときに身に着けるものというイメージがあります。

でも結婚指輪というのは毎日身につけているものなので、やはり洋服に引っかかったり、
邪魔になるようなデザインよりもシンプルで付けていること自体、あまり意識しないような指輪が好まれます。

仕事上、普段付けられない方もいますが、通常結婚したらずっとつけている物です。
毎日身につけるためのポイントを紹介します。

違和感はない?邪魔になるようなものじゃない?

結婚指輪は毎日つけるもの、だからこそ、
サイズはもちろんのことデザインも違和感なく身に着けていられるものが好ましいです。
常にきついな・・・と感じたり、重い・・・と感じるようでは困ります。
ある程度の重さ、デザインが気にならない指輪を選択するべきでしょう。

違和感・・というと、洋服に引っかかったり、
水仕事している時に気になるという指輪も不向きです。

でこぼこしているデザインや、大きな石がついているものなど、
指につけていてゴージャスだけれど、日常生活で気になるというデザインは避ける方が無難です。

さりげなく美しく、でもゴージャスすぎない

結婚してお子さんが誕生し、それでも美しい女性は憧れです。
でも周りのお母さんたちがひくような華やかさがありすぎる指輪、目立ちすぎる指輪はどうでしょうか。

シンプルすぎるのも味気ないと感じます。
女性の結婚指輪なら、小さいダイヤモンドが埋め込まれているタイプの結婚指輪も人気ですし、
細かい装飾が施されている指輪も人気です。
木目金などの指輪も細かな文様があり、いくつになっても、
また洋装、和装でもあう指輪なので、こうした装飾がある結婚指輪なら普段使いでも派手にならず、おしゃれです。

普段のファッションにあっているかどうか

結婚してお子さんが生まれてからも仕事を持つママがとても多くなっている時代です。
仕事されるうえで、年相応のアクセサリーをカッコよく身につけているママは魅力的です。
でも、家事中心でパートとして働いているという場合、あまりにもごてごてした指輪は目立ちますし、
働く上で邪魔になるという事もあります。

やはり結婚指輪についても普段のファッションをよく考慮されると指輪だけ浮かないようにできます。
普段のファッションの傾向はどういった感じなのか、
それを考慮して指輪の色、デザインを考えていくと、しっくりとなじむ結婚指輪を選択できるでしょう。